CEDIA EXPO 2022の2日目の様子をご紹介します。
DARTに乗って会場へ。
会場到着後、まずはkaleidescapeへ。
2022年10月27日
2022年10月21日
今回のCEDIA EXPO 2022で最も印象が強く残ったブースをご紹介したいと思います。
それは、アメリカのアンプメーカーのMcIntosh、イタリアのスピーカーメーカーのSonus faber、そしてフランスのTRINNOV AUDIOの3社による合同ブース。
このブースの中に設られたシアタールームは、カスタムインストーラーのOfficina Acusticaが監修し、業務用としても既に実績のあるTRINNOVが手がけるハイエンドホームシアター向けプリアンプのALTITUDE32-1632の3Dオーディオ対応32chプロセッサを軸に、11chのフロント及びサラウンドスピーカー、12chのサブウーファー、6chのトップスピーカーを用いて11.12.6chと言う映画館並みのサラウンド環境を実現し、スピーカーは全てSonus faberの壁面埋込、プロジェクターはBARCOのレーザープロジェクター、Seymour-Screen Excellenceのシネスコタイプ165.4インチで構成されています。
そして圧巻なのは、ブースの外側へ見える様にラックマウントされた多数のMcIntoshパワーアンプやALTITUDE32-1632、Kalaeidscape等の機材です。
たった3日間のCEDIA EXPOのためにここまで力を入れてインストールされたブースは今までで初めて出会いました。
また、シアタールームは2人掛けの椅子が上段、中段、下段の3列に各2つずつと、合計12席しか無く、デモの時間も約20分とたっぷり用意されているのと、ここまでハイエンドなシアターを体験出来るのはCEDIA EXPOの中でも僅かなため、ブースはデモを待つ人で常に行列が出来ています。
私も1時間近く並んでようやく中へ入る事が出来ましたので、中の様子をお伝えしたいと思います。
2022年10月19日
CEDIA EXPO 2022の中でも比較的大きなサイズのHARMANブース、こちらではJBLのクラシックシリーズやSYNTHESISシリーズの展示やシアターデモ、REVELの埋込スピーカー、ARCAMのアンプ等が展示されています。
上部写真右側にはJBLのL75msを初めとするクラシックシリーズの展示、左側にはSYNTHESISで構成されたシアターでもが行われています。
HARMANは去年からイギリスのオーディオブランド、ARCAMを傘下に収めて日本でも取扱を開始しています。
2022年10月18日
CEDIA EXPO 2022の会場となるダラスのケイ・ベイリー・ハッチソンコンベンションセンターはとにかく広いので、各ブースも余裕も持った作りになっている事が多いのですが、HTSNは小さな家を1件丸ごと持ち込んで、スマートホームの提案を行っていたのが特徴的です。
「TINY HOME 2022」と銘打たれた、HTSNのブース。
まさに家そのもの。
TINY HOMEの玄関には、この様なWelcome Boradや植木が設置されています。
この左側にある入り口から早速入ってみましょう。
2022年10月12日
SOUND UNITEDはmarantzの新製品サラウンドアンプ、CINEMAシリーズフラグシップモデル、AV10とAMP10のデモをコンベンションセンター内ではなく、隣接するホテルの会議室でデモを行っていましたので、そちらへ移動して実際に音を聴いて来ました。
会議室の入り口に掲げられた、marantz CINEMAシリーズの立て看板。
さりげなく「MADE IN JAPAN」の文字が入っているのが誇らしいです。