2020年10月27日
【CEDIA AWARDS 2019受賞物件】
打ち合わせ編はこちら
現場確認編その1はこちら
現場確認編その2はこちら
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番外編はこちら
インストール編その1はこちら
インストール編その2はこちら
完成編その1はこちら
M様邸リビングシアター完成編その2です。
センタースピーカーのLINN MAJIK 112。
このスピーカー、実はブックシェルフのMAJIK 109を横に寝かせて片方のウーファーは一見するとバーチカルに見えるのですが、敢えてドロンコーン仕様にして位相調整をしながら横方向の音の広がりを確保していると言う拘りがLINNらしいですね。
2K Arrayの背面はバスレフポートになっているので、この様な造作ボックスに入れても影響はありません。
2020年10月23日
marantzのミドルクラスサラウンドアンプ、SR6015。
そして、評判が高い薄型サラウンドアンプ、NR1711。
この秋リリースされた2台の新製品、SR6015とNR1711を弊社へ展示導入しました。
梱包状態の2台。
2020年10月21日
「LINNの良心とも言える、フロアスタンディングスピーカー」
このネーミングが実にしっくり来る、LINNのベストセラースピーカー、MAJIK 140。
リビングに置いても主張し過ぎず馴染む美しいデザイン、幅広いカラーバリエーション、木目“調”とは名ばかりで実際はビニールクロスや壁紙等のフェイク素材では無く本物の突板にのみ訪れる色合いの変化、音楽の楽しさを再認識させてくれる懐の深い音、EXAKT化まで見据えたネットワーク仕様、それでいて30万円（税別）と言う価格。
弊社では多くのお客様にLINN MAJIK 140をご納品させて頂きつつ、7年前に弊社のリビングシアターへ同機を導入して以来、長らくリビングの顔として鎮座し続けて心地よい音楽を奏で続けてくれています。
また、最近ではOakの木目がしっかりと出て来ているので、同じOak素材のダイニングテーブルとかなり近しい色になりつつあるり、風合いを楽しんでいます。
そんなLINN MAJIK 140が2020年9月、ついにMAJIK 140 SEとバージョンアップされました。
主なバージョンアップ内容はスタンド部分となり、従来のMDFからAKURATEやKLIMAXシリーズのスピーカースタンドと同じ金属製の物に代わりました。
その差は重量を比較しても明らかで、21.3kgから25.5kgと、何と4.2kgも増加しています。
定価は金属製スタンドが標準装備となった事で5万円UPの35万円（税別）となりました。
従来のMAJIK 140をSEへアップグレードするためのスタンド単体は6万円（税別）です。
弊社で使用しているMAJIK 140もSE仕様へアップグレードしましたので、その様子や効果をレビューしたいと思います。
スタンドを交換する前のLINN MAJIK 140。
インシュレーターの所へ位置が分かる様にマスキングテープを貼りましたが、これは直ぐに役に立たない事が分かりました。（理由は後ほどご説明します）
2020年10月15日
2020年10月14日
大阪府建築士会からご縁を頂きまして、宅内ネットワークに関する講演を先日行わせて頂きました。
大阪府建築士会の横に併設されている会議室。
今回の講演は、新型コロナウイルス対策のため、参加される方は会場とリモート、密を避ける様に2手に分かれて頂く形となりました。
会議室の入口には手指消毒のためのアルコールをご用意頂きました。
準備中のPC画面。
大阪府建築士会の方々も今回は初めてのリモート講演との事で、準備に余念がありません。
