※東京・五反田のCONTENTZ(コンテンツ)で9月12日(土)午後、LINN LOUNGE(リン ラウンジ)を開催いたします。東京第2回目のアーティストは「The Beatles」(ザ・ビートルズ)。今回は近年注目が高まるアナログレコードを使用します。詳細はこちらをご覧下さい。
http://linn-tokyo-beatles.peatix.com
また、それに合わせてLINN DSにご興味があり、ご導入を検討されているお客様を対象に音の良さや快適さを体験し、数々の疑問を解消して頂く為にLINN DSセミナーを9月11日(金)、12日(土)に開催します。詳細はこちらをご覧下さい。
https://glance-designs.jp/column/?p=5621
東京・五反田で9月12日に開催するLINN LOUNGEイベントで使用する機材がどんな物なのかご存知無い方もいらっしゃると思います。
そこで今回使用する機材のひとつであり、LINNが創業したきっかけでもあるターンテーブル、LP12のご紹介と共に世界の音楽愛好家が驚くほど音が良い5つのポイントに注目します。
1973年、スコットランド屈指の金属切削加工会社、キャッスル・プレシジョン・エンジニアリングの経営者の息子、アイバー・ティーフェンブルンは「Hi-Fiシステムはもっと画期的によくなるはずだ」との信念に基づいてターンテーブルの開発に乗り出し、同社の隣に工場を設立しました。
キャッスル・プレシジョン・エンジニアリングはロールスロイスのジェットエンジンやブレーキローターを初めとする非常に高い精度が要求される部品を製作する会社。そんな生まれ育った環境からターンテーブルの切削精度を極限まで高める事が実現し、それがLINNの原点となりました。
今回のLINN LOUNGEイベントで使用するLINN AKURATE LP12。(970,000円、税抜)
記事の続きを読む
2015年8月31日