どんな機器も年月が経つに従ってトラブルや不具合が起こり、いつかはメンテナンスや修理が必要となります。それはシアター機器やオーディオ機器も例外ではありません。
特に近年の機器はソフトウェア面やネットワークの関係性がますます高まり、トラブルは複雑になる一方です。弊社では今目の前で起こっているトラブルに対して豊富な知識と経験を活かして「どの機器に原因があるのか」を診断し、「どうすれば解決するのか」を実践して良い状態に導ける様に最善を尽くします。
今回はプロジェクターのトラブルシューティングをご紹介します。
諸般の事情により詳しい事は書けませんが、弊社のお客様宅のプロジェクターに不具合が発生し、色々なトラブルシューティングを行った結果、プロジェクター本体に原因がある事が分かり、本体の交換をさせて頂く事となりました。通常であれば弊社のみでお客様宅へご訪問させて頂くのですが、今回は不具合の内容からEPSONの倉内新次郎さんが「お客様に直接お会いしてお詫びさせて頂きたい」とのたっての希望があり、倉内新次郎さんと共にお客様宅にご訪問させて頂きました。
お客様へ不具合に関するお詫びをさせて頂いた後、倉内新次郎さん自らプロジェクターを調整して頂きました。
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2013年10月12日