• 2011年8月29日

    CEDIA Japan Education 2011 summer 1日目

    震災の影響で延期となった、CEDIA Japan Education 2011 summerが先週の23日〜24日の2日間、大阪のオンキヨー本社にて開催されました。
     
     
     
    今回はオーストラリアから講師をお呼びして、映像と音声のキャリブレーションを中心に勉強しました。
     
     
     
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    「音響技術研究所」と書かれたプレートが掲げられた建物。普段は立ち入る事が出来ませんが、今回は特別にお邪魔させて頂きました。
     
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  • 2011年8月3日

    LINN DS操作用App KinskyTouch

    ついにLINNからリリースされた純正のDSコントロールApp、KinskyTouchをiPadで試してみましたので、そのプチレビューをお伝えしたいと思います。
     
     
     
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    画面は見たまんまPC用KinskyDesktopと同じです。
     
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  • 2011年8月2日

    X Lossless Decorder

    ※「News」にLINN SUMMER PROMOTION 2011の事を掲載しています。
     
     
     
    LINN DSユーザーでWindowsをお使いの方は、iTunesかLINN推奨のリッピングソフト、「dBpoweramp」をお使いの方が多いと思いますが、「dBpoweramp」がWindows専用な為、Mac用リッピングソフトはiTunesをお使いの方が多いかと思います。
     
    弊社のお客様はMacユーザーがかなり多く、最初はiTunesをお勧めしていましたが、NASにiTunesフォルダごと入れると毎回altを押してNAS内のiTunesファイルを選ばないとローカルのiTunesファイルを読み込んでしまったり、ローカルのiTunesファイルを使ってデータの保存先をNASに指定しても、Macを再起動してiTunesを起動したらNASに指定してたはずのデータの保存先が勝手にローカルのデータファイルを読みに行ってしまったりと、上手く行きませんでした。(Windowsはデータの保存先をNASに指定したら再起動してもちゃんとNASにデータを読みに行く様です)
     
    また、iTunesでリッピングしたデータを可逆圧縮で保存しようとすると、Appleロスレスしか選択肢が無く、世の中のネットワークオーディオで標準とされているFLAC形式でのリッピングが出来ません。
     
    何と言っても「dBpoweramp」ではFLACのゼロ圧縮モードというモードを使う事で、今までWAVやAIFFでタグ情報が付加されなかった非圧縮データにタグ情報を付加出来て、しかも非圧縮のリッピングファイルを作れてしまうのです。
     
    それにAccurateRipと言って、リッピングしたデータが音楽情報と合致しているかどうかを確認する機能も実装されているので、より正確にデータとして読み込む事が出来るのです。
     
     
     
    自分自身もMacユーザーですし、出来ればもう少し融通のきくリッピングソフトが無いかと色々探してみた所、行き着いたのが「X Lossless Decorder」というリッピングソフトなのです。
     
     
     
    xld256
     
    X Lossless Decorder
     
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  • 2011年8月1日

    吉村秀雄商店の蔵開き

    日曜日は地元岩出の酒蔵、吉村秀雄商店の蔵開きにお邪魔しました。
     
     
     
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    日本料理 恵比寿さんからのお誘いを頂いて参加する事が出来ました。
     
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