• 2016年2月9日

    神戸市N様邸宅内ネットワークの不具合診断と解決

    以前のColumnでご紹介させて頂きました神戸市N様から、サラウンドアンプでNASの音楽やインターネットラジオが急に聴けなくなったと言う事で弊社へご相談。

    システムの納品とセッティングは去年末。N様が以前からお手持ちのNEC製無線LANルーターをアクセスポイント兼HUBとしてテレビ背面に設置して周りの機器の有線LANを接続していました。

    サラウンドアンプの初期不良も考慮に入れて念の為メーカーよりデモ機を取り寄せて弊社にて動作検証を行い、問題無い事を確認してネットワーク機器を一式用意してN様宅へトラブルシューティングに向かいました。

    到着して早速拝見させて頂くと、確かにおっしゃる通りの現象が確認出来ました。

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    そこで、キッチン奥のルーターから直接有線LANをテレビラック前まで引いて弊社が用意したHUBとサラウンドアンプのデモ機とNASを接続して動かした所、何の問題も無く動作しました。しかし、サラウンドアンプの有線LANの線をテレビ背面のNEC製無線LANルーターに接続するとやはり動作が不安定になりました。

    N様からはノートパソコンからテレビ背面の無線LAN経由でNASの音源が再生出来るとお聞きしていたので、試して頂くと音は出たものの、直ぐにノートパソコンからインターネットの閲覧が出来ない状態になり、無線LANに接続しているiPhomeまでインターネットの閲覧が出来なくなりました。

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    と、言う事でトラブルの原因はこのNEC製無線LANルーター。N様がもともと旧宅でDLNAを構築しようとして全然上手く行かなかったと仰ってたので、もしかすると初期不良の可能性も考えられます。

    N様と共に近所の家電量販店に行って最新のNEC製無線LANルーターと8ポートHUBを購入。

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    無線LANルーターはアクセスポイントモードにしてテレビ背面に設置。

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    8ポートHUBはBDレコーダーの上に設置。

     

    これで無事にNASの音源がサラウンドアンプから再生する事が出来る様になりました。また、インターネットラジオも問題無く快適に聴ける様になりました。

    ただし、このサラウンドアンプを操作する為のiPhone用アプリは動作が非常に遅く、N様邸に出向く前に弊社の宅内ネットワーク環境で行った動作チェックでもストレスを感じた程なので、NASの操作を行いたいと言う観点から考えるとほとんど使い物になりません。

    一方、テレビ画面を見ながらリモコンでNASの音源を操作する分には問題無く動きますので、基本的にはテレビを見ながら使うのが望ましいです。

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