CEDIA EXPOでは様々な製品が展示されていますが、ここではインストーラー目線で注目する製品を紹介します。

SnapAVに展示されていたWirepath ONEはカスタムインストールの展示会らしい商品です。
右側は一般的な情報分電盤、左側がWirepath ONEの商品。

蓋を開けると一目瞭然。
断然左側の方がスッキリと纏まっています。

以前にご紹介した、IPで電源管理出来るWATTBOXが仕込まれていて、

扉が2重になっていて、そこには無線LANアクセスポイントやISPも収まっています。
壁に埋め込む筐体が約$85、扉が約$80の合計約$165でこれだけ綺麗になりますし、扉には鍵が付いているのでお客様がうっかり触ってしまう事も防げます。

アメリカのホームシアターと言えばFORTRESS SEATING。

アメリカでは劇場を模した広めのホームシアターをインストールする際にこの椅子は欠かせません。

そして、カスタムインストーラーは現場でPCを使う前に工具も使いますから、この様なブースもあるのです。
KLEIN TOOLSはCEDIA EXPOでも常連のブース。LANケーブルを作る圧着端子やペンチ、カッター、竿の様なケーブルキャッチャー等々、痒いところに手が届く工具を取り揃えています。

そしてこちらはWireCare。
各種配線向けの圧着端子や、配線を守る為の部材を扱っています。

各種配線を束ねる為のメッシュホースから収縮チューブまで配線の事なら何でもお任せな感じです。

そして、インストーラーは高い所でも作業するので欠かせない道具が脚立。
Little Giantは屈強なアメリカ人が乗っても全く大丈夫そうな頑丈な作りです。

こちらはカナダのスピーカーメーカー、ParadigmのDOLBY ATMOSシアターデモルーム。
同じくカナダのアンプメーカー、ANTHEMのATMOS対応サラウンドアンプの7.4.2chで鳴らしていましたが、映画の効果音にしっかりと高さと位置が出ていたのでこれには感動しました。

これはParadigmの新製品でPremium Wirelessシリーズ。
上からPW600(約$600)、PW800(約$800)、PWAMP(約$600)。商品自体のコンセプトはSONOSと非常によく似ています。価格がSONOSよりも高い事を質問した所、ParadigmはプレミアムブランドなのとSONOSよりも高音質だとの回答でした。PW600やPW800はAnthem Room Correctionと言うマイクを使って空間特性を測定し、中高域をクリアにする技術を採用しているので、どんな場所でも最適なパフォーマンスが得られると説明していました。

こちらはPWAMPを6台使い、6部屋に音楽を配信するインストール例を紹介しています。

色々と説明してくれたParadigmのRobin(中央)ありがとう!

PIONEERはカスタムインストーラー向けサラウンドアンプのELITEが展示。

SC-99は現行スペックにフル対応。

デモブース側にはATMOS対応のイネーブルドスピーカーが並んでいました。
まだまだ紹介したい製品もあるのですが、インストーラーが注目する製品その10を以ってこのシリーズを終了したいと思います。長らくお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。
次回のColumnはCEDIA EXPO最後の締めくくりとなる表彰式、Awards Celebrationの模様をお届けしたいと思います。
現在お手持ちのLINN DSやLINN DSMが持つ性能を最大限に引き出すには、LINNスペシャリストの弊社までご相談下さい。長年に渡るLINN DSやLINN DSMの販売実績やホームオーディオの豊富な経験と知識、カスタムインストーラーとしての宅内ネットワーク構築スキルを活かし、お客様宅まで出張して診断し、ホームオーディオの性能を最大限に引き出します。
LINN DSやLINN DSMに関するサポート内容やサポートエリア等の詳細に関しては弊社Web内、サポートのご案内(こちら)をご参照下さい。
また、サポートのご対応エリア外でも対応させて頂く事があります。