• 2015年6月26日

    宅内ネットワーク出張訪問サポート〜横浜編

    ※先日開催した、LINN LOUNGE PRESENTS Led Zeppleinの模様を弊社Facebookページ(こちら)に掲載しています。
     
     
     
    先日の東京出張で横浜のK様邸へ出張訪問サポートに伺いました。
     
    訪問に至るきっかけは、K様から頂いた下記のヘルプメールでした。
     
     
     
    「回線事業者を変更し、変更後の業者から6月に入ってから接続して下さいと言われたので試してみましたがネットにつながりません。抜いた配線は全て戻したはずなのですが。AMXは動くのですが、AppleTVでHuluが見れなくなりました。」
     
     
     
    一体、どの様な状況になっているのかと思い、K様宅へ訪問した所、、、
     
     
     
    au ROUTER
     
    新しい回線事業者(au光)から貸与されている無線ルーターは造作ラック上部の棚(電話やFAXを置いている場所)にタコ足配線で光終端装置と共に接続されて、光ファイバーを含む様々な線が纏められず無造作に放置されてました。この機器の裏側には弊社が以前に設置した無線ルーターが。
     

     
     
    この様な置き方をすれば、当然ですが無線の電波が干渉して本来の性能は発揮されません。そして、弊社が以前に設置した無線ルーターは何も手つかずでそのまま放置状態。
     
    造作ラックの上をまずは整える為、無線ルーターや光ファイバーの線を全て抜いてから整えました。
     
     
     
    NTT&au
     
    NTTのルーターの横にau光のルーターを設置し直しました。NTTのルーターはau光への電話切替がスムーズに行かず暫くこのままとの事。
     
     
     
    au光のルーターと弊社が以前に設置した無線ルーターを接続し、取り急ぎインターネットが使える状況にしてみるも、確かにAppleTVはHuluにつながりません。これはオカシイと思い、ラックの中を確認してみると、、、
     
     
     
    各機器とLAN接続しているHUBの電源が抜けているではありませんか。。。
     
    「そりゃあ、Hulu見れないよな(怒)」と心でつぶやきながら電源ケーブルを接続。
     
     
     
    やっとHuluは見れる様になりましたが(苦笑)、au光ルーターと弊社が以前に設置した無線ルーターの2重ルーター状態になるので、au光ルーターを親にして、弊社が以前に設置した無線ルーターは1Fで無線LANアクセスポイントとして使う事にし、AMX等の機器を使う為にau光ルーターのLAN IPアドレスを適正な数値に変更する作業も合わせて行ないました。
     
    ラッキーな事に両方ともメーカーはNECだったので、SSIDを共通にし、チャンネルを振り分ける事で干渉を防ぎつつ、1Fと2F間で自動的に電波を掴む様ないつもの仕様へ設定しました。
     
     
     
    tpcontrol
     
    iPadにタッチパネルデータのインストール中。
     
     
     
    AMX
     
    AMXは若干のプログラム変更を行い、リビングシアターの動作チェック。AppleTVでHuluも見れる様になりました(苦笑)。
     
     
     
    ちょうど作業が終わったタイミングでK様が帰宅されたので、状況説明と動作チェックを共に行い、状況の復帰を確認して頂いて無事サポート完了となりました。
     
     
     
    つい最近の現場でもこんな事が。
     
    建築側は1Fの寝室奥クローゼット上段に各部屋のLAN配線を全て纏め、外からの引き込みも出来る様に設えていたのに、いざ回線業者が工事後に弊社が宅内ネットワークの設定に伺うと、光終端装置は2F家事室に設置され、光ファイバー線は端末処理が施されていて抜く事も出来ません。
     
    なぜこの様な状況になっているのかお施主様に質問した所、、、
     
     
     
    「回線業者の人からパソコンは何処で使いますか?と質問されたので、2F家事室で使いますと答えたらこうなりました。」との事。
     
     
     
    お施主様に罪はありません。回線業者の人からこの様に質問されたらこう答えるでしょう。しかも、光ファイバー線を通す為には1Fn寝室奥クローゼット天井の点検口を開けて作業をする必要があり、各部屋のLAN配線が纏められてある場所は確実に見える場所です。
     
    先ほども述べた様に光ファイバー線は既に端末処理している為、どうにも出来ません。結局2F家事室を拠点にして、1Fと2Fを結ぶ配管にLANケーブルを通して各部屋のLAN配線が纏められている所まで持って行く事で事無きを得ました。
     
     
     
    最近の回線業者の仕事はこの様な有様で本当に酷い。とてもプロの仕事とは言い難い内容です。
     
    私は立て続けにこの様な出来事を経験したので、今後は弊社が宅内ネットワークのインストールを請け負う場合は回線業者が工事する日に立ち会いをせざるを得ない状況と言えるでしょう。
     
    プロならプロとして、もう少しマトモな仕事をして欲しいと心底思う出来事でした。

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