• 2014年2月28日

    ピッチ・アキュレート

    レミオロメンのそっくりさんに遭遇しました。
     
     
     
    今日の夕方、路面店の某携帯電話ショップへ訪問。
     
    私は通話プラン変更の為にカウンターに、付き添いの妻はテーブル席で時間つぶしの為に読書。
     
     
     
    身長より高い棚に置いてあるPCに繋ぐ様な2本の小さなスピーカーから流れるBGMは私が好きなレミオロメンの「粉雪」。
     
     
     
    好きな曲なのでついつい聴いてしまうのですが、好きな曲だけに何だか本人が唱ってない様に聴こえるのです。
     

     
     
    音程が微妙にズレてて、音が揺らいでて、サビの部分の「こなぁーゆきぃーーー!」も、何か違う。
     
    最後までしっくり来ないまま「粉雪」が終わりかけの頃に手続きが済み、妻と退店。
     
     
     
    車に乗ってから妻に「店でかかってた粉雪、何か変と違った?」と聞くと妻も全く同じ感情を抱いてたらしく、あまりにも歌が下手なのでどこから音が鳴っているのか本を読むフリして店内を見回したとの事。
     
     
     
    急いで家に帰ってリビングのミュージックシステムで「粉雪」を聴いた所、ちゃんと藤巻亮太が良い声で唱ってくれて一安心。
     
     
     
    konayuki
     
    LINN DSの画面です。
     
     
     
    全く同じ歌なのに再生する装置の違いでそっくりさんと歌手本人にまで差が開いてしまう理由。
     
     
     
    それは、LINNのモノ作りにおいて常に“ピッチ・アキュレート”を念頭に置いているからです。
     
     
     
    ピッチが正確であればどんな音楽でも心地よく聴こえます。しかし、ピッチがズレていると人間の脳はズレを補正しようと自然に働き、そのズレがストレスとなるので心地よさが損なわれるのです。
     
    CDをリッピングし、音の揺らぎと不正確な要素を無くして飛躍的な“ピッチ・アキュレート”を実現したDSや、スピーカー内にDSシステムを内蔵して左右のズレを極限まで無くして“ピッチ・アキュレート”を追求したEXAKT等のテクノロジーがピッチを正確に刻む為に必要な技術の集大成なのです。
     
     
     
    せっかくの好きな音楽だからこそ、そのアーティストの熱い想いや歌声をちゃんと届けてくれるLINNのミュージックシステムで聴いてみませんか?
     
     
     
    ※弊社ではミュージックショールームにLINN MAJIKシステム(MAJIK DSMMAJIK109)を常設しています。お気に入りのCDを持って是非LINNが奏でる音楽をご体験下さい。

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