オホーツク海沿岸に位置する道北エリアの新築案件。
去年夏頃から工務店やお施主様と打ち合わせを重ね、Dolby Atmos 4.1.4chの100インチ4Kシアターを専用ルームへインストールしました。
現場作業3日目はオーディオ及びホームシアターの調整作業。
朝、ホテルから現場へ向かう途中、鹿の親子連れに遭遇。
道路を横断する鹿の家族。
雪が積もっているとは言え、北海道はもう春に向かっているのだなと感じました。
現場に到着したら先ずはホームシアターの調整から。
Dolby AtmosのSpeaker Guideを元にリスニングポイントからフロントスピーカー、サラウンドスピーカーまでの距離と角度を合わせます。
こちらが今回インストールを行うN様邸シアターの元となる、Dolby Atmos 5.1.4chのSpeaker Guide。
次にアンプの設定画面から各スピーカーからリスニングポイントまでの距離や音量を調整。
養生テープの中心位置をリスニングポイントとし、そこから各スピーカーへの距離を確認。
その後は実際にDolby Atmosが収録されたディスクを再生して音を鳴らしてみて繋がりがスムーズかどうかを確認して再度微調整を行なって完了。
ホームシアターの調整が大体完了したので、次はオーディオの調整へ。
Bowers & Wilkinsは指向性に優れている性質のスピーカーなので、スピーカー間で音が定位するまで水準器とスパナと巻き尺でスピーカーの微調整を繰り返し、理想の音に近づけます。
水準器で前後左右の傾きを確認し、スパナで下のスパイクを調整の繰り返し。
フロントスピーカーが壁からどれぐらい離れているかを確認するのも大事な作業。
フロントスピーカーと格闘すること約半日で漸く理想の音が出てくれたため、ここで区切りを付けました。
調整が完了したフロントスピーカー。
こちらも調整が完了したサラウンドスピーカーとサブウーファー。
サラウンドスピーカーからフロント部を眺めるとこの様な景色となります。
現場作業はまだ続くため、この様に全ての床置スピーカーに養生テープを貼り、動かさない様に現場ツールで共有しました。
そうこうしているうちにお施主様のN様から連絡を頂いたので、仕上がりの音をお聴き頂く事に。
画と音を体感されたN様からは「映画館より断然良いです!オーディオの音も想像以上で本当に最高です!」とインストーラーとしては最高の褒め言葉を頂いた所でN様邸ホームシアターのインストールは無事完了となりました。








