今回のCEDIA EXPOで出会った人々。
1人目は2012年に初めてCEDIA EXPOへ参加した際に意気投合し、今でもCEDIA EXPOへ参加する時には必ず会ってお互いの近況を報告したり、カスタムインストールに関する情報交換をしたり、困った時は彼に相談に乗って貰ったりする、フロリダで活躍しているカスタムインストールショップ、COMPLETELY CONNECTEDを主宰するChris Amodeo。
彼の人柄溢れる笑顔から優しさが滲み出ていている様に、カスタムインストールでも多くの信頼をお客様から得ています。
彼とは何かと縁があり、広いCEDIA EXPOの会場にも関わらずなぜか偶然出会う事が多く、その様子を間近で見ていた山岡氏も驚いていました。
この写真も私達がCEDIA AWARDSへ向かう時に偶然会場の近くで出会い、奥様に撮って貰った写真になります。
2人目(写真左)は2015年のCEDIA EXPO訪問時にChrisとダラスのステーキハウスで合流した時に一緒になってから交流を深め、今年の3月末に日本へ家族で旅行へ来た際に私の家族と夕食を共にしたり、USJへ一緒に行って家族ぐるみの付き合いをしているウィスコンシンでカスタムインストールショップ、The Audio Video Prosと照明に特化したLumenCollectiveを主宰するJustin Snyder。
高いセンスとカスタムインストールの技術はもちろん、他人への思いやりが素晴らしい彼の人柄から日本へのリスペクトが多くあり、半年前の来日時に日本のホスピタリティや心地よさへふれて感動していました。
3人目は(写真中央)2014年のCEDIA EXPO訪問時にChrisがデンバーのスポーツバーへ合流した時に一緒になってから交流を深め、CEDIA EXPOへ訪問する度に気にかけてくれている、地元デンバーでコテージを保有し、Chrisと同じフロリダでカスタムインストールショップ、Verge Technologyを主催するSean Singleton。
普段は人懐っこくて我々に日本語の冗談をよく言いながら場を和ませてくれるムードメーカーなのですが、今回山岡氏やD&Mの技術者の方々から仕事に関する質問を投げかけられると実際の写真を交えつつ真摯に答えてくれる姿にSeanのカスタムインストーラーとしての矜持を垣間見る事が出来たのは私としても嬉しかったです。
2人ともChrisと長年の友人だけあり、滞在中にたまたま同じホテルで朝食を食べていた所に声をかけてくれてイベントブースへ一緒に行ける様に誘ってくれたり、分からない単語がある時はすぐにスマートフォンで調べてくれたりと、我々へたくさんの気遣いをしてくれる、大切なカスタムインストール仲間です。
4人目(写真左端)は今年のCEDIA EXPOでD&Mのプロダクトトレーニングへ参加した際に後席に座っており、講師の方から「もっと詳しい事は後ろに座っている日本から来た開発の人に聞いたら?」と紹介されたD&MのGPDプロダクト エンジニアリング シニアエンジニアの渡邉敬太氏。
近年ではmarantz CINEMA 30のパワーアンプ部を手がけた事でメディアへ度々登場されています。
5人目(写真左から2番目)は今年のCEDIA EXPOでルートロンとのミーティングで同席していた、ニセコでカスタムインストールを手がけるSmart Homes JapanのDaniel Nicklin。
6人目(写真右から3番目)は今年のCEDIA EXPOでD&Mのプロダクトトレーニングへ参加した際に後席に座っており、講師の方から「もっと詳しい事は後ろに座っている日本から来た開発の人に聞いたら?」と紹介されたD&MのGPDプロダクト エンジニアリング エンジニアの鈴木研次氏。
近年のDENONやmarantzのサラウンドアンプが新しいGUIになり、その開発を手がけたチームの一員でDENONのオフィシャルblogにも登場されています。
彼らと共にデンバーの居酒屋で様々な意見交換を行いました。
皆で集まり記念撮影。
夜遅くまで様々な意見を交わし活発で有意義な時間を過ごす、これこそがCEDIA。
7人目(写真左端)は以前の投稿でもご紹介したオーストラリアのケーブルメーカー、KordzのManaging DirectorのJames Chen。
弊社の物件がCEDIA AWARDSのファイナリストとしてノミネートされ、2019年に初めてオーストラリアへ訪れた際に忙しいにも関わらずアテンドしてくれて、CEDIA AWARDSの会場で最優秀賞を受賞した時も共に喜んでくれ、真っ先に写真を撮ってくれました。
HDMIの事で不具合や分からない事があれば真摯に説明してくれる姿にいつも彼の人柄を感じます。
8人目(写真右から2番目)はCEDIAのGlobal President & CEO、Daryl Friedman。
Jamesと話をしている時にKordzのブースへ立ち寄ってくれたのでJamesが声をかけ、我々を紹介してくれました。
忙しい中でも会場をくまなく周り顔を出して気さくに話をする姿を他のブースでも見かけました。
最後となる9人目(写真右)は長年CEDIAのエデュケーションで長年に渡り講師として活躍している、Ken Erdmann。
この写真を撮る時、同じくCEDIAの講師として活躍していて、今年の特別功労賞を受賞したRich Green(写真左)ともご一緒させて頂きました。
KenとはCEDIAエデュケーションを日本で開催して以来の付き合いで、オーストラリアでCEDIA AWARDSの最優秀賞を受賞した時も会場で共に喜んでくれました。
過去にはCEDIAのボードメンバーでもあり、特別功労賞を何回も受賞している、まさにCEDIAを支え続けて来た1人です。
今回のCEDIA EXPOでは私がデンバーに到着した夜にエデュケーションでお疲れの所にも関わらず夕食を共にして色々と近況を話し合いました。