東京で多数のインストール実績があり、この業界で活躍されていて10年以上お付き合いがある同業の方からご依頼を頂き、東京でAMXホームオートメーション及びリブーター、YAMAHA機器による宅内ネットワークのインストールを行いました。
今回の移動は関西空港から飛行機で。
天気が良くて富士山が綺麗に見えました。
シューズクローゼット上部に設けられた情報分電盤の中に16ポートHUBが収まっていたので、これをYAMAHAに交換します。
上が今まで使用されていたHUB、下が今回取付したYAMAHAのHUBです。
型番から調べると発売が2011年7月で1Gbps対応の電源内蔵モデルですが、10年以上経過しているのでトラブルを防ぐためにも交換します。
情報分電盤内にYAMAHAの16ポートHUBを収め、配線を整えてから蓋を閉めてから前にリブーター2台とYAMAHAの有線ルーターとNTTのONUをマジックテープで留めてまとめました。
元々はNTTのONUに内蔵されてるルーターをされていたとの事なので、そちら側のセッションは停止してYAMAHAのルーター側にプロバイダ情報を入力してインターネットに接続しています。
また、ほとんどのNTT製ONUに内蔵されているルーターのIPアドレスが「192.168.1.〜」なので、すでに使用している機器のIPアドレスのセグメント移動によるトラブルを回避するため、YAMAHAのルーターも設定でIPアドレスを「192.168.1〜」へと変更しました。
オーディオラック左上にまとめられたAMXホームオートメーション機器やYAMAHAのHUB、無線LANアクセスポイント、PoEインジェクター、リブーター等。
これらの機器を1ヶ所にまとめてスペースを確保出来る様にしています。
こちらがYAMAHAルーターの管理画面。
他のYAMAHAネットワーク機器がツリー表示になっているので、トラブルが発生した際にVPNで接続し、どの箇所に不具合が発生しているのかの一次診断を行うために非常に役立ちます。
もちろん、AMXホームオートメーションのプログラム変更を行う際やリブーターの設定を変更する時にもVPNは欠かせません。
YAMAHAのネットワーク設定が済んだ後は、AMXホームオートメーションのプログラムを現地で実際に動作させた後に調整を行いました。
こちらはAMXホームオートメーションで使うiPadに表示されるトップ画面。
今回はプロジェクターでホームシアターを使うだけなので、画面下部にある選択ボタンは「Projector」だけですが、テレビと合わせて2Wayで使用する際はこの横に「Television」ボタンも追加されます。
「Power/Lights」ボタンは照明や機器個別電源を操作するための項目となります。
「Projector」ボタンを押すとソース選択ボタンが出て来ます。
「BDR」ボタンを押すとシステムが起動します。
「Please Wait」の文字と共に各機器の電源が入ります。
準備が整うと、BDRを操作する画面に切り替わります。
こちらが各ソースの操作画面。
基本的にはリモコンに置かれているボタンと合わせていますが、あまり使用頻度が高くなく、かつ十字キー等で選択出来る様な項目についてはあえて画面へ載せない様にしています。
なお、画面右上にある音量ボタンはバーグラフになっていて、音量を上げるとバーグラフも上がり、音量を下げるとバーグラフも下がる様にしています。
これは、サラウンドアンプとAMXホームオートメーションのコントローラーをRS232で接続しているので、双方向通信が可能となり、ボリュームの値がアンプからリアルタイムで返って来るから実現出来ているのです。
こちらはApple TV 4Kを操作する画面。
基本操作はもちろんこの画面上にあるボタンで可能ですが、込み入った文字入力等を行う場合はiPadに標準で備わっている「Apple TV Remote」と言う機能を使えば簡単に行えるので、お客様には「Apple TV Remote」の存在もお知らせしつつ、どちらか使いやすい方でお使いになられるか、併用してお使いになられている様です。
画面左上の電源ボタンを押すと、この様な終了画面が出て来ます。
「はい」のボタンを押すと、システム終了となり、「Please Wait」の文字と共に各機器の電源が切れて元のトップ画面に戻ります。
各種設定を終えた所でC様が戻って来られたので、iPadを実際に手に持って頂き、そばについて使用説明を行いました。
今まで使用されていた画面とは全く異なるため、最初こそは戸惑われていた様子ですが、何回か操作をして頂くうちに次第に慣れて来られた様で、あとは使って見ますとの事になり、無事にお引き渡しが完了しました。
C様、ありがとうございました。
また何かありましたら遠隔で対応させて頂きます。











