JPCZの影響で今日から急に寒くなり、日本海や北海道では大雪の予報の様です。
12月も下旬にさしかかると毎年多くのお客様から「年末までに」と言う事で色々なご依頼を頂きます。
特に今年は例年よりも多くのご依頼を頂いておりまして、弊社は年内対応受付終了のお知らせを掲載させて頂きましたが、この年末に弊社が一体どの様な仕事をしているのかを少しご紹介出来ればと思います。
3年前のコロナが始まり出す頃の3月にインストールさせて頂いた東京のお客様から、サラウンドアンプが突然動かなくなったとご連絡があり、入れ替えのため急遽東京へ出向きました。
サラウンドアンプを横にして配線の確認中。
MAIN ZONEはリビングでDolby Atmos 4.2.4chのTVとプロジェクターによる2Wayシアター、ZONE2はダイニングのTVの音、ZONE3はキッチンのBGMとサラウンドアンプの機能をフルで活用しているため、配線のボリュームが多いのです。
新しいアンプを下に置き、旧いアンプを上に重ねて配線を繋ぎかえて行きます。
全ての配線を繋ぎかえたら旧いアンプは撤去して新しいアンプをラックへ収め、AMXホームオートメーションのプログラムを変更し、初期設定からDolby Atmosの音調整、ZONE2、ZONE3の調整を行い、無事に収まりました。
お客様から「音がかなりクリアになり、音が良くなりました。こんなに変わるものなのですね」とお喜びの声を頂きました。
数年前にリビングシアターをインストールさせて頂いた大阪のお客様。
その時はAMXホームオートメーションの導入を見送られましたが、数年使ってみてリモコンの多さや操作の複雑化に辟易していて、何とか年末年始にホームシアターを快適に楽しみたいとご相談を頂いたので、AMXホームオートメーションのインストールを行って来ました。
こちら、AMXホームオートメーションの要となるコントローラー。
BDR、Apple TV、電動スクリーン、ライコン、壁掛テレビは赤外線で制御するため、それぞれの受光部へIRエミッターと言う物を貼り付けます。
サラウンドアンプ、プロジェクターはRS232と言うケーブルを使い、双方向制御を行います。
ラックにはシアター用機材とオーディオ用機材が入っていて、AMXホームオートメーション用コントローラーを前向きに収められる場所がありませんでした。
ある程度奥行のあるオーディオ機材でも収納出来る様な設計だったため、今回は縦方向に収めました。
AMXホームオートメーション用コントローラーの右横にあるのはリブーター。
このリブーターでHUB、Apple TV、無線LANアクセスポイント、AMXをそれぞれ定期的に再起動します。
現地でプログラム調整を行い、お客様のiPadへデータを送信し、完成しました。
お客様は最初、iPadで行う操作に不安があった様ですが、操作の仕方をお伝えした所、すぐにご自分で操作して頂ける様になり、お客様も「たくさんあったリモコンが減らせて操作が簡単になった」と喜んで頂けました。
上記でご紹介したの年末の仕事の一部でして、今年は年末まで既に予定が入っているため、年内対応受付終了のお知らせを掲載させて頂いた次第です。
年内のColumn更新は今回で最後となるかと思います。
どうぞ、皆様も良い年末年始をお過ごしください。
来年もよろしくお願いします。



