今回のCEDIA EXPO 2022で最も印象が強く残ったブースをご紹介したいと思います。
それは、アメリカのアンプメーカーのMcIntosh、イタリアのスピーカーメーカーのSonus faber、そしてフランスのTRINNOV AUDIOの3社による合同ブース。
このブースの中に設られたシアタールームは、カスタムインストーラーのOfficina Acusticaが監修し、業務用としても既に実績のあるTRINNOVが手がけるハイエンドホームシアター向けプリアンプのALTITUDE32-1632の3Dオーディオ対応32chプロセッサを軸に、11chのフロント及びサラウンドスピーカー、12chのサブウーファー、6chのトップスピーカーを用いて11.12.6chと言う映画館並みのサラウンド環境を実現し、スピーカーは全てSonus faberの壁面埋込、プロジェクターはBARCOのレーザープロジェクター、Seymour-Screen Excellenceのシネスコタイプ165.4インチで構成されています。
そして圧巻なのは、ブースの外側へ見える様にラックマウントされた多数のMcIntoshパワーアンプやALTITUDE32-1632、Kalaeidscape等の機材です。
たった3日間のCEDIA EXPOのためにここまで力を入れてインストールされたブースは今までで初めて出会いました。
また、シアタールームは2人掛けの椅子が上段、中段、下段の3列に各2つずつと、合計12席しか無く、デモの時間も約20分とたっぷり用意されているのと、ここまでハイエンドなシアターを体験出来るのはCEDIA EXPOの中でも僅かなため、ブースはデモを待つ人で常に行列が出来ています。
私も1時間近く並んでようやく中へ入る事が出来ましたので、中の様子をお伝えしたいと思います。
シネスコタイプ165.4インチスクリーンが正面に設られています。
シアタールームの背面はこの様にプロジェクターが壁の後ろ側に隠されています。
壁はこの様な縦で直線的なLEDの照明で演出されています。
スクリーン正面上部を見上げると音響パネルの奥側にトップスピーカーが見えます。
こちらで行われたデモは、「トップガン マーヴェリック」、「グレイテスト・ショーマン」、「DUNE/デューン 砂の惑星」でしたが、どれも映画館を超える映像の美しさや美しく響く音で本当に感動しました。
今回、このシアタールームを体験出来ただけでもCEDIA EXPOへ来た甲斐があったと思えるほど出来栄えと品質の良さが別次元でした。
こちらの合同ブースの様子やシアタールームの中の雰囲気を動画で見て頂けます。
こちらはEPSONのデモルーム。
marantzと同じく、子ンベンションセンター横のホテルに会場が用意されています。
デモルームではこの4機種が展示されています。
日本で発売されているのはブラックモデルのみですが、アメリカはシェアが高いのか、ホワイトモデルも展開。
こちらでは「007 ノータイムトゥーダイ」でデモしていました。
コンベンションセンターを出た外には、「Destination Backyard」と銘打ち、庭で楽しむために外部で使える音響映像機器の展示が行われています。
こちらは耐候性のあるスピーカーやテレビで構成されたアウトドアリビングで楽しめるシアターのデモを行なっています。
さきほどの反対側にはホワイトを基調とした、同じ様な耐候性のある壁掛スピーカーが展示されています。
こちらはSEURAと言うメーカーが展開する、Full Sun Seriesと言う外部用TV。
太陽光が当たっていても視聴出来るのが特徴です。
こちらもSEURAが展開する外部TV用天吊金具。
こちらもSEURAの外部TV用壁掛金具。
よく見ると「MADE IN USA」の文字が書かれています。
アメリカ製でこの価格は良心的に思えました。
外部会場全体はこんな感じです。
夕方の16時半にも関わらず気温が30℃近くあるダラスは暑く、外にいる人たちは既にバーエリアで提供されるビールを飲んでいました。
会場の外に出ると街灯にはこの様なサインが街のあちこちに用意されていました。
会場から近くのDART乗り場へ移動し、ホテルへ向かいます。
この路面電車がDallasの街中を走る公共交通機関のDARTで、行き先によって「RED LINE」や「BLUE LINE」と言う様に色の名前で分かれています。
一応、Dallasの公共交通機関を乗る時はマスク着用が義務付けられていました。
私の勝手なイメージでアメリカはマスクをほとんどしてる人は居ないと思っていたのですが、この様な公共交通機関を利用すると、マスクをしている人が一定数居てました。
こうして、CEDIA EXPO 2022の初日が終了しました。
以下の動画では、各ブースの様子を見て頂けます。
McIntoshのブースは雰囲気が少しでも伝われば幸いです。


















