和歌山のK様邸でmarantzの学習リモコン、RC9001からAMXホームオートメーションシステムへの切り替えをさせて頂きましたので、その作業の様子をお伝えします。
marantz RX8001。
この機器がRC9001から信号を受け取って各機器へ赤外線の信号をIRエミッター経由で送信します。
marantz RX8001を撤去して配線を整えます。
利用できるIRエミッターはそのまま再利用し、制御方法をIRからRS232へ変更する分は撤去します。
作業性を確保するため、サラウンドアンプの配線を全て外して一旦撤去。
合わせて整線も行い、AMXホームオートメーションシステム用コントローラーへ配線を接続出来る様に作業を進めます。
年季の入ったIRキャプチャー。
ホームオートメーションシステム入れ替えに伴い、いくつかの機器も合わせて入れ替えます。
BDレコーダーは進化の激しい分野で、今回はPanasonic DIGAの全録モデルを導入しました。
それに伴い、リモコンのボタンも以前より増えたので、その分のIR信号をこの機器で取り込みます。
プロジェクターは今までIRで制御していましたが、入れ替えに伴いRS232へ制御方法を変更しました。
そのため、プロジェクターのIR受光部に貼り付けてあったIRエミッターも取り外します。
サラウンドアンプを元の位置に戻し、配線を接続し直して復旧が完了。
こちらが今回入れ替えを行ったAMXホームオートメーションシステムの中核を担うセントラルコントローラー、NI-3100。
そして、こちらは機器の動作を安定させるためのリブーター。
ここ近年のインストールでは欠かせない存在になりつつあります。
お客様が新調した操作端末は操作性と可搬性を考慮してiPad miniを選択。
タッチパネルデータを送信中。
この段階まで来てようやくシステムの動作確認を行い、プログラムのすり合わせや動作のタイミング等、細かい調整が続きます。
今回、機器入力の追加や様々なカスタマイズについて追加費用をお支払いの上、ご要望を頂きました。
そのため、現地で調整時間が必要となりました。
ようやくご納得頂ける状態まで整えた操作画面。
このDockはiPortと言う製品で、iPad miniは非接触型
電ケースに収まり、
電台から線をいちいち付け外しをしなくても良いのが特徴です。
こちらは機器単独の操作画面。
各機器の電源ON/OFFや電動カーテン単独の開け閉めや連動動作、電動スクリーンの上げ降ろし、照明の単独操作や連動動作を可能にしています。
ご納品後、特定の時間でカーテンが動作する筈のプログラムが上手く動かなかったりする不具合もあったものの、色々と検証して解決して大変ご満足頂けた様子で、お客様からは、
「AMXプログラムは、すべて上手く動作しております。
タイマー動作のカーテンもOKです。
気持ち良く使えています。
ありがとうございます。」
とメールを頂きました。
K様、こちらこそありがとうございました。
長らくお時間を頂戴しましたが、快適にお使い頂けている様で何よりです。
今後ともよろしくお願いします。
そして、今回でお役御免となったmarantz RC9001。
長い間お疲れ様でした。











