• 2018年8月1日

    M様邸 B&Oオーディオシステム インストール編

    私がDevid Lewisのデザインと最初に触れたのはBang & OlufsenのBeoSystem 2500。

    手をかざすと「スッ」と音も無くガラス扉が左右に開き、CDが回転している様子が見える角と丸で構成されたシンプルでコンパクトなシステムから放たれる厚みのあるサウンドは、当時中学生だった私には何とも斬新な製品に見えました。

     

    既に鬼籍のDevid Lewisですが、今でもちゃんと製品からその息吹を感じられるのは、そのデザインに理論があり、在籍するデザイナーが優秀だからなのでしょう。Steve Jobs後のAppleやBattista Farina後のPininfarinaの様に良いザインを生み続けている様に感じます。

     

     

     

    私が20代の頃からお付き合い頂いているM様より、建築中のゲストハウスに使用するオーディオシステムに関してご相談を頂きました。

     

    デザインに造詣が深いM様は以前よりBang & Olufsenのシステムを自邸リビングで使用されているのですが、以前にイギリスへ旅行した際、現地のBang & Olufsenショップに立ち寄って一目惚れして購入したスピーカー、BeoLab 5を使いたいとのご要望を頂きました。

    本来、Bang & Olufsenは同一メーカーでテレビ等も発売されているので、それらの機器と組み合わせるのがベストな選択なのですが、空間の意匠を加味して他社製テレビを使いつつ、BeoLab 5を軸に据えるシステムを構成しました。

     

     

     

    M様宅に置かれたBang & Olufsen BeoLab 5。

    イギリスから運ばれてそのまま数年が経過していましたので、電気的な問題が無いか、音がちゃんと出るかをテストしている所です。幸いにもスピーカーに問題はありませんでした。

     

     

     

    Bang & Olufsen BeoLab 5を設置場所の近くまで運び、壁面に備え付けられた造作ラックより配線を入線して行きます。こちらは左側のスピーカー。

     

     

     

    続いて右スピーカー側にも配線を入線して行きます。

    因みにBang & Olufsenのスピーカーは設置した後に左右の設定を行います。

     

     

     

    配線入線後、スピーカーと配線を接続して適切な位置まで移動します。

    ここまで壁面に寄せておいて、配線余長をギリギリまで短くすれば大体の角度からは配線が見えなくなります。

     

     

     

    因みにこのBang & Olufsen BeoLab 5は巨大な38cmウーファーが下向きに設えられていますので、スピーカーの下に配線の余長を隠してしまうと、スピーカーが振幅した時に配線と当たってしまいますので、必ず壁内へ逃がす必要があるのです。

     

     

     

    右側スピーカーも同様に壁面に近づけた後、配線余長を壁内に収めます。

     

     

     

    造作ラック中心には機器を設置する箇所があります。

    機器が見える仕上なので、出来るだけシンプルな構成でラック内部の色と合わせる様に機器選定を行いました。

     

     

     

    音出しチェックを行い問題無い事を確認し、建築側で薄型テレビの壁掛施工と宅内ネットワークの設定の後に再度機器を調整してBang & Olufsen BeoLab 5を中心としたオーディオシステムのインストールが完了しました。

     

    次回のColumnでは完了したシステムの様子をご紹介したいと思います。

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