この日は旅の主目的であるLINNの工場見学のため、朝から予約していたUberに乗り現地へ。
移動途中、Uberの運転手から「LINNのある場所ではUberがGlasgowの街中から遠すぎて呼んでも来ないから気をつけて」と言われ若干焦る(笑)
遂に到着したLINN本社はロードサイドからは見えない位置にあり、1987年にイギリスの建築家、リチャード・ロジャースによる設計で、来年には建設から40年を迎える建物。
暫し建物の外を眺めた後、約束の時間となる10時にインターホンを鳴らし来訪を伝えゲストが待つ場所で暫し待機していると、今回LINN Factoryの案内役を務めてくれるPaulがやって来て、初めにLINNの製品が住宅内に並べられている様な設えの場所、通称LINN HOMEに案内され、Paulが入れてくれた紅茶を飲みながら暫し自己紹介を含めて談笑の後、Factory Tourの開始。
金属の板から様々なパーツを作成したり筐体を塗装したりするセクションから始まり、基盤を作成したり検査をしたりするセクション、最も広い場所には金属加工を行う機械が並ぶセクションとシングルステージビルドを行うセクションが半分ずつ分かれていました。
そのエリアの奥にはストレージスペースや事務所、ソフト開発、トレーニングルームがありました。
一旦LINN HOMEに戻って来てからは新しいLINNの自社製ユニット、PISTONIKが搭載されたスピーカー、360の音を聴かせて貰ってツアー終了し、食堂でお昼ご飯を食べようとしていた所、社長のGiladもミーティング終わりに合流してくれて、楽しい昼食となりました。
LINNが手配してくれたタクシーが到着したので、これにてLINN Factory Tourが終了。
私が四半世紀取り扱っているオーディオメーカーの本社を訪れる事が出来て、全てのLINN製品があの工場から作られているのだなと言う事を改めてタクシーの中で振り返りながら車窓を眺めていました。





